Linux/Android/WinCE/Ubuntu対応マルチ・メディアARM11ボードTiny6410+LCD4.3
最新マニュアル及びリソース更新日:2012/10/17
■拡張板を更新(2012/10/17)
?Mini PCIeとSMIスロットを追加、モバイルデバイス開発に最適(アテンナの穴も付けられる)
?静電タッチパネルをAndroid上に使えるようにしました
製品の特徴
- 小型基板上にCPUやRAM, FlashROM, 電源回路などのプロセッサを動作させるために必要な構成要素を実装した量産ボードと多機能インタフェースを実装した拡張板で構成
- ARM1176JZF-Sコア搭載。ARM TrustZone技術、ARMインテリジェント・エネルギー・マネージャ技術をサポート
- 数多くのOSをサポート(4OS:Linux2.6.38、Android2.3.4、WinCE6、Ubuntu)
- 使いやすい4.3インチのタッチパネル付きの液晶搭載、解像度は480(W)*272(H)
製品仕様
- 量産ボードの仕様概要:
- Samsung S3C6410A、ARM1176JZF-Sコア、周波数667MHz
- 256M Bytes Mobile DDR RAM
- 1GB SLC NAND Flash
- ユーザーLED x 4
- JTAG I/F, 10 pin 2.0mm
- 電源供給:2V to 6V
- 高密度6層のPCB設計
- 外形寸法: 64 x 50 x 12mm (L x W x H)
- RoHS対応、CE認証対応
- 拡張板の仕様概要:
- 10/100Base-T Ethernet(DM9000)、RJ45インタフェース
- USB 1.1ホストX1、mini USB 2.0デバイスX1
- RS232(DB9)X3、TTLシリアルポートX4
- 高速SDカードのスロットX1、SDHCカードをサポートする(32GBまで)
- 3つのLCDインタフェース(一つは静電タッチパネル用、Android上に駆動可能)
- CMOSカメラのI/F
- SD WifiのI/F
- オーディオの入出力I/F
- Mini PCIe x 1(3G無線モジュール用のインタフェース)
- SIM スロット x 1(3G無線モジュール用のインタフェース)
- 豊富なインターフェース:SDIO,RTC, I2C, AD, PWM, TV-OUT, GPIO, JTAG,ユーザーLED,ユーザーボタン、リセットボタン、拡張バス
- 電源:5V DCプラグ1.7mmφ
- 外形寸法: 180 x 130 mm※突起物は除く
豊富な付属品:
?5V/2A電源
?USBケーブル
?クロスシリアルケーブル
?LANケーブル
?タッチペン
?DVD 2枚
各種資料
ハードウエアマニュアル: | 01-Tiny6410-hardware_Manual.pdf |
インストールマニュアル: | 02-Mini6410_Tiny6410-install_Manual_index.pdf |
Linuxマニュアル: | 03-Mini6410_Tiny6410-Linux_Manual_index.pdf |
Androidマニュアル: | 04-Mini6410_Tiny6410-Android_Manual_index.pdf |
WinCEマニュアル: | 05-Mini6410_Tiny6410-WinCE_Manual_index.pdf |
Ubuntuマニュアル: | 06-Mini6410_Tiny6410-Ubuntu_Manual_index.pdf |
基板回路図: | Tiny6410-1107-Core.pdf |
拡張板回路図: | Tiny6410SDK_V1.2_120626.pdf |
各種ツールおよび資料のダウンロードページ: | ここへ |
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製品使用に関するご心配は一切ございません。
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お客様の声
とっしー様 | 投稿日:2011年10月17日 |
おすすめ度: | |
買いやすい値段ですが、高機能で短納期で非常にありがたいです。また開発調査の段階で利用したいと思います。
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