最新マニュアル及びリソース更新日:2011/11/22
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設計が難しいCPU周辺部はTiny6410CPUモジュールに高密度に実装。64mmx50mmのコンパクトサイズなので、量産時も場所を気にせずそのままお使いいただけます。
- 小型基板上にCPUやRAM, FlashROM, 電源回路などのプロセッサを動作させるために必要な構成要素を実装したCPUモジュール
- ARM1176JZF-Sコア搭載。ARM TrustZone技術、ARMインテリジェント・エネルギー・マネージャ技術をサポート
- 数多くのOSをサポート(4OS:Linux2.6.38、Android2.3.4、WinCE6、Ubuntu)
さらに、設計が簡単なインターフェース部分を再設計すれば、独自の拡張ボードが実現。多種なインターフェースを搭載する拡張ボードの回路図も公開しており、お客様はご参照して独自の拡張ボード設計が可能。ゼロから基板設計する場合に比べ、設計にかかるコストの大幅削減が期待できます。
※ロット購入に関しましてはお問い合わせください。
- 主な仕様:
- Samsung S3C6410A、ARM1176JZF-Sコア、周波数667MHz
- 256M Bytes Mobile DDR RAM
- 1GB SLC NAND Flash
- ユーザーLED x 4
- JTAG I/F, 10 pin 2.0mm
- 電源供給:2V to 6V
- 高密度6層のPCB設計
- 外形寸法: 64 x 50 x 12mm (L x W x H)
- RoHS対応、CE認証対応
- ハードウェアマニュアル:01-Tiny6410-hardware_Manual.pdf
- インストールマニュアル:02-Mini6410_Tiny6410-install_Manual_index.pdf
- Linuxマニュアル:03-Mini6410_Tiny6410-Linux_Manual_index.pdf
- Androidマニュアル:04-Mini6410_Tiny6410-Android_Manual_index.pdf
- WinCEマニュアル:05-Mini6410_Tiny6410-WinCE_Manual_index.pdf
- Ubuntuマニュアル:06-Mini6410_Tiny6410-Ubuntu_Manual_index.pdf
- 回路図:Tiny6410-1107-Core.pdf
- 各種ツールおよび資料のダウンロード:各種ツールおよび資料ダウンロード画面へ