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Ethernetの配線(Power Over Ethernet)に電力を供給するアダプタ(電源ケーブル不要)、入力側用のPOEコンバイナと出力側用のPOEセパレータがあり、DC5V,9V,12V電圧を調整出力可能です、ジャックも2.5*5.5、 2.1 *5.5 、1.7*4.8 、1.3*3.5を4サイズサポートします、このアダプタがIEEE802.3AF/15.4Wを対応しています。
主な特長:
●最大の給電距離:100M
●DC5V、9V、12V出力電圧を調整可能
●電源ジャックが2.5*5.5、 2.1 *5.5 、1.7*4.8 、1.3*3.5を4サイズサポート
●IEEE802.3AF/15.4Wを対応
主な用途:
WLAN、無線ルータ、スイッチ、ネットワーク電話機、ゲートゲートウエイ、ネットワークカメラ等
付属品:
POEコンバイナ、POEセパレータ、AC電源ケーブル、DC電源接続ケーブル、LANケーブル、4つ変換電源ジャック、取扱説明書(英語)
入力側POEコンバイナの主な仕様
入力電源: | AC 100V-240V 50/60HZ |
出力電源: | DC 48V 16W |
電源ピン: | 4/5 (+), 7/8(-) |
データピン: | 1,2,3,6 |
最大給電距離 | 100m |
ネットワーク: | 10BASE-T、100BASE-T |
動作温度: | -10°C ~ 45°C |
出力側POEセパレータの主な仕様
入力電源: | DC48V/0.3A |
出力電源: | 5V(2A), 9V(1.1A), 12V(1A) |
電源ピン: | 4/5 (+), 7/8 (-) |
データピン: | 1,2,3,6 |
ネットワーク: | 10BASE-T、100BASE-T |
動作温度: | -10°C ~ 45°C |
使い方:
■1:AC電源をPOEコンバイナに接続、LEDを点灯
■2:LANケーブルでルータあるいはほかのネットワークポートをPOEコンバイナのData inポートに接続、POEコンバイナの側面のDIP Switchで出力したい電圧(5V or 9V or 12V) を設定します。(初期値:5V)
■3:イーサネットを経由、LANケーブルでPOEセパレータの"Power +Data"ポートと接続します、POEセパレータの"Data out"ポートからLANケーブルを引出、 POEセパレータのLEDが点灯していることも確認
■4:ネットワークデバイスの電源ジャックプラグの大きさにより、プラグインを選べ(2.5*5.5、 2.1 *5.5 、1.7*4.8 、1.3*3.5から選択可能)、 POEセパレータの"Power out"ポートからネットワークデバイスの電源ジャックを差し込み、POEセパレータの"Data Out"ポートからネットワークデバイスのRJ-45ポートと接続します。